年長組 米作り 完結編
精米したお米をおにぎりにして食べました。梅ご飯、菜めしご飯など四日に分けて食べました。おにぎりは子ども達の手のひらにぴったりのミニサイズ。ラップにくるんだご飯を自分でにぎっておにぎりにしました。丸いお団子の形にしたりハートや星の形にしたり、好きな形のおにぎりを作りました。ひと口食べた瞬間、「おいしい!」と、満面の笑みが広がりました。
わらともみ殻は11月27日の保育参加で親子制作に使いました。わらはしめ縄に、もみはもみ殻アートにしました。全身稲だらけになりましたが、素敵な作品ができあがりました。
残ったもみ殻とぬかは、肥料として田んぼとチューリップの鉢にまきました。五月のもみまきから始まったお米作りはこれで終わりです。お米作りの大変さ、収穫の喜び、お米のありがたさなどいろいろなことを考え感じることができました。