年長組 附属小プレスクール
国語の授業。「あめ、あひる、あさがお」大きな声で言うことができました。
幼小連携活動の一つとして、附属小学校に訪問し、小学校の生活を一日体験してきました。小学校の玄関に着くと、小学生のお兄さん、お姉さんがお出迎えをしてくれ、年長組の子ども達は少し緊張をしながらも、小学生の子が優しく接してくれる姿に憧れの眼差しを向けていました。
まず、校長先生の話を聞き、小学校がどんな所なのか、ますます期待を膨らませた子ども達。続いて、国語や英語の授業を受けました。国語の授業では、ひらがなの「あ」について学びました。大きなお口を開けて発音したり、鉛筆を持って書き方を練習したりしました。初めての授業でしたが、手はおひざ、背中は真っ直ぐにして、良い姿勢で小学校の先生のお話をきくことができました。英語の授業では、じゃんけんや、体の部位をタッチするダンスをして遊びました。また、いろんな色を英語で覚え、色をタッチするゲームをしたり、塗り絵をしたりもしました。園のハローイングリッシュのような雰囲気で、リラックスして参加することができました。
授業のあとは、給食を食べました。５年生の子に配膳をしてもらい、食事中もいろいろな会話をしながら楽しい雰囲気の中で給食を食べることができました。初めての経験をたくさんしましたが、楽しい一日を過ごすせて、小学校生活にもますます期待をもつことができました。
英語の授業。ハローイングリッシュのように楽しく活動することができました。
給食の時間。お兄さん、お姉さんが優しく接してくれました。
