もちつき(年長)
3度目のもちつきを経験する年長さんは手慣れたもので、各クラスひと臼ずつつきました。
最初に先生たちが蒸し上がった餅米をよくこねて、つきやすく下準備をしたところで、子ども達のもちつきがスタートしました。
ひとり5回ずつ、杵を持って力強くつくことができ、さすが年長らしい姿を見る事ができました。今年はどの年次も子ども達がすごく頑張ってくれたので、仕上げのもちつきをすることなく、いい具合につきあがりました。
できたてのホカホカを板に伸ばしてのし餅にし、1個は終業式の日に家庭に持ち帰り、もう1個は冷凍保存をして3学期の鏡開きに焼いて食べる予定です。みんながついたお餅の味はきっと格別でしょう。