年中組 えんどう豆・水菜の種まき
小さな水菜の種を慎重に蒔きました。
冷たい風が冬の訪れを肌で感じられる季節になりました。今日は年中組が寒さに負けず水菜とえんどう豆の種まきを行いました。
園長先生が「今日まく種はサラダでも食べられる野菜だよ。」と子どもたちに話すと「わかった！ほうれん草。レタス。」と答えていました。水菜は子ども達には馴染みが薄かったみたいです。「お鍋の中に入っていることもあるよ。」と話すと「あー！あの野菜だね。」と納得した様子でした。
園長先生から水菜の種を受け取ると、その小ささに「種の赤ちゃんみたい。」と驚いていました。種まきはたくさん経験してきたのでみんな上手にまき終わることができました。
続いてえんどう豆の種をまきました。えんどう豆の種はきれいなきみどり色をしていて「わー！きれい！」と種を眺める子がたくさんいました。
最後にみんなで「大きくなーれ！おいしくなーれ！」と魔法を唱え、これからの成長を楽しみにしました。えんどう豆の収穫は来年の5月頃だそうです。その頃にはみんなも年長ですね。共に成長が楽しみです。
次はえんどう豆の種まき。種はきれいなきみどり色だったよ。
「おおきくなーれ、おいしくなーれ」みんなで魔法をかけました。
