年中組 芋ほり
最後にお芋ほりをした年中組は、一番南のフェンス沿いの畝を担当しました。手前の畝は年長さんと年中さんが掘った後だったので、広さは十分あり、みんな思い切ってつるを引っ張りました。
土の中からお芋の顔が見えても、そこからが大変で、土が固いためなかなか掘り出すことができません。先生に「手伝って!」と助けを求めて、少しスコップで掘ってもらうと掘りやすくなり、最後は子ども達の手で頑張ってもらいました。
顔が隠れるくらい大きなお芋、細長かったり、丸かったり、いろんな形のお芋を掘り出すことができました。土を掘っていくと、幼虫やさなぎとの出会いもあり、男の子たちは興味津々な様子でした。
全部掘り終えて、お芋を幼稚園まで運びました。さて、どうやって食べようかな・・・ふかしたり、焼いたり、ゆでてつぶしてスイートポテトにしたり、甘いサツマイモはいろんなお菓子作りもできるので、今から楽しみにしています。