生活発表会「年長組」
一番最後に行った年長組の発表会は、オペレッタから始まりました。
さくら組は「じごくのそうべえ」、もみじ組は「オズのまほうつかい」とお話は和風と洋風の正反対でしたが、どちらものびのびと演じることができました。子ども達はお話の内容をよく理解し、役柄になりきることでせりふや振付、動き方なども考えながらひとつ劇を完成させました。練習を重ねていくことで、みんなで力を合わせて創り上げる喜びや面白さなども存分に味わうことができたようです。
歌と鍵盤ハーモニカ、合奏は2学期からこつこつと取り組んできました。外遊びを楽しむことの大好きな子ども達は、練習もするけれど、のびのび遊ぶこともでき、その両方が子ども達のやる気を育むことにもつながったと思います。16種類の楽器を使った合奏は、ひとりひとりの奏でる音が重なって素敵な演奏になりました。