もちつき（年中組）
最初に先生達が蒸した餅米を杵でこねました。
2度目のもちつきを体験する年中さんは、要領もわかっている様子で、落ち着いて取り組むことができました。
はじめに園長先生とクラスの先生が、蒸した餅米を臼の中で杵をつかってこねる様子を見学しました。お米がつぶれて餅になっていく様子を間近で見ることができたようです。
続いて子ども達が二人ずつ順に先生と一緒にもちつきを行いました。杵を振り上げる姿に力強さを感じたり、二人で交互にもちつきをするリズムもわかっている様子でした。
みんなで力を合わせてついたお餅は臼から取り出して、のし餅にし、翌々日には一切れずつお家へ持ち帰る予定です。きっとおいしいお餅になったことでしょうね。
先生と一緒に杵を持って ぺったんこ！
杵を振りあげて力一杯ついたよ。
