年長組 サツマイモの苗植え （６月７日）
「今日はサツマイモだ。」やる気満々です。
サツマイモの苗を植えました。苗植えを教えてくれたのは、園長先生と臼井さん。穴の掘り方や苗の置き方、土のかけ方を教わっている時の子ども達は真剣な眼差しでした。１列になって畑のうねの間を歩くと、冒険に出かけるような気持ちになったのか「１、２、１、２、」という掛け声も聞こえてきました。それまではウキウキ気分でしたが、自分が植える苗の前に到着すると、表情が硬まり苗や土とにらめっこ。話を聞いた時には、簡単そうに思えたようですが、実際に植えるとなると戸惑ってしまったようです。ここでのお助けマンも園長先生と臼井さん。一緒に土を掘り、苗を持ち、土の中に入れて...。無事、苗植えが終わりました。秋の収穫が楽しみです。
「もうひとつは、ここでいいのかな？」「いいと思うよ。」友達と相談しながら植えました。
「こっちが上かな？こっちが下かな？」園長先生の話を思い出しながら考えました。
