６月の誕生会
今月の園長先生の話は、梅雨と父の日についてでした。みんな真剣に聞いていました。
６月生まれは年少６人（１人は５月生まれ）、年中２人、年長４人の計１２人でした。ホールの入り口で並んでいる時からドキドキ。少し緊張した面持ちで待っていました。しかし、ホールの中にいるみんなから「もういいかい？」と、尋ねられると「もういいよ。」と、廊下に響き渡るような声で返事をしていました。園長先生の後ろについてキラキラのトンネルをくぐりステージ上に並ぶと、正面には友達とお家の人の顔が見えます。再び緊張感を味わっていましたが、１人ずつの紹介では「名前」と「好きな遊び」を話し、歌の中では返事をすることができていました。
今回の出し物は、年中組による「あおむしクイズ」です。卵の数から始まり、あおむしがちょうちょうに成長していく過程における変化がクイズになっていました。このクイズでは年長組が大張り切り。大きな声で答えていました。そして、最後はみんなで「ピッタコたいそう」を踊りました。
月に１度、全員が集まる場ならではの楽しい時間を過ごしました。
嬉しいような恥ずかしいような、そんな気持ちでお話をしました。
クイズでは、年中児が描いた大きな絵も登場。みんな興味津々でした。
