年長組 附属小学校秋まつり（11月27日）
「どんな遊びがあるかわくわくする。」小学生の子と手を繋ぎ、勢いよく駆け出しました。
先週、招待状が届きました。「早く秋まつりにならないかな。」お手紙を読んだり、ゲームのカードを見たり、この日を楽しみにしていました。
みんなで、附属小学校に行くのは、2回目です。「この前と違うよね？」「今日はどこの部屋かな？」歩いていく道中もわくわくは止まらず、にこにこ笑顔で向かいました。胸が高まる中、始まった秋まつり。秋の自然物を使ったゲームや楽器、遊びなど９ヶ所のコーナーがありました。自分で遊びを選んで、行けるというところが面白かったようで、次は何しようかうきうきしながらカードを見つめていました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、「もっと遊びたい。」そんな声が、終了の合図と共に聞こえてきました。どんぐりのペンダントを受け取った後は、お兄さんとお姉さんとのおはなしタイム。嬉しそうに会話をする姿が印象的でした。「また小学校に行きたいな。」そう感じるほど、心が踊る体験だったようです。
「こうやってやると上手に進むよ。」と優しく声をかけてくれました。
最後は、小学生のお兄さんとお姉さんとハイタッチをして帰りました。
