年長組 スイミング
園生活最後のスイミングでした。「今日で最後」そう思うと少し寂しくなるようで、「もうみんなで入れないんだね。」「もう終わり?」そんな声が聞こえてきました。卒園が近づくにつれ、様々な活動や遊びが終わりを向かえていきます。それを実感したのが、今日のスイミングだったのではないかと思います。年少組の時には水に対して恐怖心を抱いて子も、スイミングを続けていくことで、いつの間にか水に触れる心地よさや水に浮く面白さを味わうようになりました。夢中で泳いだり、コーチのアドバイスを真剣に聞いたりする姿からは、「もっと泳げるようになりたい」そんな気持ちが伝わってきます。園での体験が小学校につながっていってほしいと願います。