大根を収穫して食べたよ!(年中組)
10月に種から育てた大根が大きくなり、食べごろとなりました。「この小さな種から、本当にあの大きな大根になるの?」と子ども達は半信半疑の様子でいた。しかし日が経つにつれ、葉っぱの数が1枚また1枚と、どんどん増えて、今度は土の中の大根の様子が知りたくなりました。そこで、約2,3週間ごとに間引いたり、一本ずつ抜いてみたりしながら大根の観察を続けました。そしていよいよ収穫を迎えたのです。葉っぱを友達と一緒にひっぱり、土の中から大きな大根が顔を出すと、「わぁ~大根や!!」と感激していました。園で調理をして給食の時間に食べました。「自分で作った大根はおいしいね!」だそうです。