年少組、年中組 プール開き（６月１１日）
すべりだいにもチャレンジしました。さぁ、すべってみよう！
昨日は雨でプールまでの移動が困難だったため、今日がプール開きとなりました。初めて園のプールに入る年少組、２回目ですが今年は室内の大きなプールに入る年中組、どのようにプールに入るのだろう？何をするのだろう？わくわくしながらプールに向かいました。
温かいシャワーがお風呂のように感じたのか、怖がったり涙が出たりする子もおらず、みんな頭の上から勢いよく出てくるシャワーを全身に浴びていました。シャワーの後は、いよいよプールに入ります。年少組はプールサイドに設置したビニールプールの中で体を動かしたり、歌を歌ったり、水に浮いているボールで遊んだりしました。年中組は、アームブイを両腕につけるところから自分で取り組みました。みんなで歩いたり走ったりして水流をつくり、その流れに身をまかせてみると、何と水に浮くことができました。時間が経つにつれ、水に慣れてきたのでしょう。子ども達の楽しそうな声がプールに響き渡っていました。
「水がいっぱい！」「でも、ほら見て。大丈夫！」水に親しみました。
「泳げたね。」「お水に浮いたよ。」プール遊びを終えた時の子ども達の言葉が、今日のプール遊びを物語っているようでした。
