年長組 お泊り保育(７月１８日・１９日）
入所式です。所員の方からお話を聞き、担当の先生の紹介です。
７月１８日・１９日の二日間、附属幼稚園の行事のひとつであるお泊り保育がありました。
梅雨末期とありお天気が心配される中、元気いっぱい５３人の園児と１２人の職員で岐阜市少年自然の家にバスに乗って出かけました。例年、とても暑い日が続き、熱中症が心配されていましたが、今年は、気温も低く、活動するにはちょうどいい気候でした。ここ数年の経験から猛暑を予想し、室内での活動を中心に計画を立てていましたので、雨が降っても計画を変更することなく実施することができました。子ども達も事前活動通りに進めたことで、とてもスムーズに参加することができ、安心感があったようです。
「友達と一緒に様々な活動に取り組む中で、自然の素晴らしさ、仲間と協力する楽しさや喜びを味わう。」というねらいのもと、それぞれの園児が、自分の力を発揮しながら、友達と協力し、思いやりの気持ちをもち、二日間を過ごしました。
お泊り保育の貴重な経験は、今後の生活に活かされてくることでしょう。期待しています。
記念のメダルを作りました。
キャンドルサービスをしました。
