秋まつりをしました（11月5日）
さすが年長組さん。手足をしっかり伸ばしてかっこよく「さつまいーも」を踊ってまーす！
今日は、園で「秋まつり」を行いました。秋晴れの気持ちの良い日に恵まれ、朝から子ども達も「秋まつり」が始まるのを今か今かとワクワクしながら待っていました。全園児の登園すると、お祭りのがBGMが園内に鳴り響きがはじめました。「今らか秋まつりを始めますので、準備をしてくださーい。」の放送を聞き、「待ってました！」とばかりに自分たちが作ったみこしを園庭に運びだしました。始めに園長先生のお話を聞き、その後みんなでこの日のために練習してきたダンスを3曲踊り、心と体をほぐしました。どんなみこしを作ったか担任の先生が紹介したあと、ソーシャルディスタンスをとりながら少人数でみこしを担ぎました。「ワッショイ！！」と掛け声をかけたいところですが、新型コロナウイルス防止のため、保育者が代表でマイクで声をかけたり、見ている子ども達がそれぞれ工夫して作った鳴り物で、調子を合わせて場を盛り上げたりしました。園庭を4周練り歩き、お祭り気分を満喫しました。
年中組の子ども達は自分達だけでみこしを担ぎました。たのもしい姿でした。
年少組は保育者と一緒に「怪獣のお父さん」のみこしを担ぎました。
