おもちつき、たのしかったよ!(2020.12.15)
12/15(火)に、みんなが楽しみにしていたおもちつきがありました。
事前に絵本や紙芝居で餅つきの話を保育者から聞いていたので、「はやく、やりたいなぁ」と楽しみにしている様子が見られました。
まずは、園長先生と臼井さんの様子を見てイメージトレーニングです。「頑張れ!」と、応援しながら杵の持ち方、手の動かし方、姿勢などを観察していました。さぁ、次は子ども達の番です。実際にお餅をつきました。「思ってたより重かった。」「お餅がくっついてきて大変だった。」「でも、楽しかった。」と年長組さん。順番が来ると、どの子もワクワクドキドキしながら杵を持ち、1人で頑張って搗く子もいれば、園長先生や臼井さんに手を添えてもらいながら、搗いていた年少さん。搗き終わると、「きね、かるかったよ!」「ひとりでできたよ、すごいでしょ!」「もっとやりたかった。」「たのしかった。」と感想を話してくれました。未満児たんぽぽ組の子も、周りのみんなが「それ、ぺったんぺったんぺったんこ~」と応援してくれ、必死な顔で搗いていました。
最後に、園長先生と臼井さんの迫力ある餅つきに、「わぁ、すごい!」と感動して、出来上がったお餅を見て、目がキラキラしていました。友達のかけ声を聞きながら、自分の力でやり遂げたお餅つきは、園生活での体験として子ども達の心に残ることでしょう。