年中組 ドッジボール楽しんでいます（２０２０.１２.４）
キャッチするぞ！！
１１月から始めたドッジボール。はじめのうちは転がしドッジを楽しんでいました。転がしドッジははじめのうち、職員が外側からボールを転がしました。当てられると外野に出て中に向かって転がすという簡単なルールは、すぐに覚えてしまい、転がすこと逃げることを楽しんでいました。次にドッジボールを教えるとはじめのうちは当たったらどちらの外野に行くかわからなかったり、内野、外野関わらずにボールを取りに行ってしまったり、投げ方も両手で下投げしたりと、職員がつきっきりでみて、声をかけないとできなかったですが、１ヶ月間、繰り返し楽しむ中でルールも覚えてきて子ども同士でもルールを理解して楽しめるようになりました。最近では投げ方も上手になり、すごい速さで投げたり、ボールをキャッチしようと一生懸命頑張る姿も見られるようになりました。子ども同士で、「今日は女の子対男の子でやろう」「きりん対こじかでやろうよ」と決め、それぞれのチームで負けないぞと一致団結して楽しむ姿が見られます。これからもドッジボールを楽しんでいきながら、ルールを守って、友達と遊ぶことって楽しいという気持ちが育つといいなあと思います。
外野「当てたら戻れるよ！」
片手で投げられるようになったよ！
