年長組 もみまき（2022.5.10）
１粒１粒観察をしました。
お米作りを始めました。毎日食べているお米をどのように栽培するのか、流れを伝えると、興味津々で話を聞いていました。中には「お米作れるの？」と、驚いている子もいました。自分達で作ると知り、胸が高まっているようでした。
今日は、１つ目の工程、もみまきをしました。もみを受け取ると、すぐに観察が始まります。「硬いね。」「これがお米になるの？」と、釘付けになって見ていました。もみは、手でパラパラとまきます。友達がまいたところに重ならないようにと、慎重に手を動かす姿が印象的でした。
最後に「元気なお米になりますように。」「大きくなあれ。」と、魔法の言葉をかけました。おいしいお米が収穫できるように、みんなで作業を行ったり成長を見守ったりしていきたいと思います。
「どこにまこうかな？」隙間を見つけてまきました。
「どんな魔法にする？」友達と相談しながら声をかけました。
