親子造形あそび
日 時 | 平成26年8月2日(土)9時半~11時 |
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場 所 | 岐阜聖徳学園大学附属幼稚園2階ホール |
保護者会主催の夏休み親子講座の第1回は「親子造形あそび」を行ないました。30組の親子が参加をし、岐阜聖徳学園大学短期大学部の齋藤正人先生とゼミの学生さん11名にご指導をいただきました。
会場のホールにはのびのびと粘土あそびが楽しめるよう全面にシートを敷き、ブルーシートの海にはあらかじめ学生さん達がつくってきた竜宮城や岩、魚などを構成していただきました。最初に手作りの「うらしまたろう」の紙芝居をみんなで見た後、海の中にいるものを粘土で自由に表現しました。
一人1kgの粘土のかたまりをが配られ、子ども達はお父さんやお母さんと一緒にこねたり、のばしたり、ちぎったりしながら思い思いの生き物を表現していきました。約1時間かかってそれぞれに大作ができあがり、ブルーシートの海に並べてみんなで完成を喜び合いました。
子ども達の作品の中から1点は先生が窯で焼いてくださるので園に残し、後は家庭に持ち帰りました。今月末には焼き上がって子ども達に渡すことができるそうです。