附属幼稚園Q&A
- 入園に際しての試験はありますか?
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願書提出時にはお子さんと一緒に来ていただき、面接を行いながらお子さんの様子を伺います。
- 入園に際しての費用はどのくらいかかりますか?
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願書提出時には手数料5,000円。
教材販売の際に入園料30,000円と教材費・制服など一式で約45,000円が必要になります。
- 毎月の保育料はどのくらいかかりますか?
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<内訳>
保育料・・・・・27,700円(幼児教育無償化により25,700円が減免されます)
給食費・・・・・ 5,400円
保護者会費・・・・600円 (年長は卒園アルバム積立金1,500円を追加します)
振替手数料・・・・143円
バス代 3,000円なお附属学校内で兄弟がみえる場合、下のお子さんが減免対象になり保育料が半額になります。3カ月ごとに指定口座に返金させていただきます。
- 遠距離ですがバスの送迎はお願いできますか?
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送迎バスは3台で指定範囲内を運行させていただいております。範囲外の方には、コース内の最寄りの場所までお越しいただくか、若しくはご家庭からの送迎をお願いしています。詳しくはご相談ください。なお、バス代は徴収いたしません。
- 送迎する場合の時間は何時ですか?
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送られる場合は8時半~最後のバスが到着する9時50分までに、お迎えは最初のバスが出発する14時10分~15時30分までにお願いします。
なお、早朝保育(8時~)と預かり保育(16時00分~18時00分)も行っております。
- オムツがとれませんが入園はできますか?
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入園までに排泄の自立ができるとお子さんも安心ですが、間に合わない場合には紙パンツや着替えを多めにご用意いただいて園で対応しています。徐々にできるようになりますので焦らず見守っていきましょう。
- 文字が読めませんが、衣服や持ち物のマークはどうしたらよいですか?
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お子さんの衣服や持ち物すべてに必ず記名をお願いします。記名があれば紛失を防ぐことができますし、併せてお子さんにわかる目印(イラスト・ボタン・刺繍・アップリケなど)を持ち物につけていただくことも可能です。
- 着替えや食事が自分でできませんが、大丈夫でしょうか?
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家庭ではお母さんがお子さんとマンツーマンで向き合ってみえるので、生活の中でさほど困ることがなかったと思いますが、集団生活では身辺自立も大切な課題になります。家庭と園が連携をとりながら基本的生活習慣(衣服の着脱・食事・排泄など)の確立を目指していきましょう。
- ことばがはっきりしないことが心配です。
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お子さんが言葉の意味を聞きとり理解できているか、自分の要求を表現できるかが集団の中では必要になってきます。家庭の中でお母さんとのやりとりができているかを確認していただき、心配な場合はご相談ください。地域の発達相談や療育機関をご利用いただくこともあります。
- みみちゃんクラブに参加したいのですが?
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毎年、幼稚園に入る前のお子さんを対象に4月~2月まで15回行っており、多くの親子さんにご参加いただいています。同年齢のお子さんをもつお母さん同士の交流の機会になったり、いろんな遊びを提供し親子で楽しんでいただくことを目的としていますのでどうぞ気軽にお越しください。参加費は無料です。
- 子どもの病気や怪我の対応はどのようにしていますか?
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看護師が常駐し、お子様の疾病に対応しています。
健康相談、保健相談もしていますので、気軽にご相談下さい。
- 駐車場はありますか?
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通常は幼稚園南駐車場がご利用いただけます。また、行事の際には、附属小学校の駐車場を利用していただくこともあります。詳しくはご案内させていただきます。
- 給食はありますか?
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中学校の厨房で調理。
1汁2葉を基本に手作りのあたたかい給食を提供しています。
- お弁当が必要な場合はありますか?
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毎学期に1回お弁当デーを設けていますので、その日は家庭からお弁当を持って登園します。子ども達の楽しみな日になっています。それ以外に金華山登山(年長のみ)、お別れ遠足などの園外保育でお弁当をお願いすることがあります。
- 登園時や園内はどのような服装でしょうか?
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基本的には体操服上下で半袖シャツ、長袖シャツ、半パンツ、長袖トレーナー、長ズボンを季節やその日の気温に応じて着用していただきます。
4~5月・10月~3月 体操服の上に通園服を着て登園し、園では通園服を脱ぎ、活動によってスモックを着用します。
6月~9月 体操服上下で登園し、園内でも体操服で過ごします。
- 附属学校間や大学との連携はどのようなものでしょうか?
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小学校とは毎年、七夕交流会で小学生が幼稚園を訪れて、お互いが歌や楽器演奏を披露したり、園児と小学生が一緒に笹飾りづくりを楽しんだりしています。
秋には年長組が小学校に出向き、授業や給食を体験するなどのプレスクールにも参加しています。
附属中高校生とは体育祭で園児と一緒に競技をしたり、幼稚園で花の苗植えをしながら大きいお兄さんやお姉さん達とふれあう機会をもっています。
附属中学校の生徒が職場体験として園児とふれ合う機会を設けています。
大学からは教育学部の学生さんが授業や実習で訪れたり、バスの添乗や預かり保育のボランティア活動にも積極的に参加してくれています。
また、園内の施設だけでなく、学園内のプールや総合体育館、グランド、調理室、大学の中庭などが使用でき、大学の教員から専門的な指導を受けることも可能です。