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他 のクラスの子どもとも交流しやすく、快適な通風や採光が得られるように半オープンスペースの構造にし、床は自然木のぬくもりや香りを味わいながらあそべる ように、ムク材を使用しました。また、園庭では季節の花を育てたり、動物小屋でうさぎを飼育したりしながら動植物の命にふれる機会を大切にしています。
スウェーデンで研究開発されたこの遊具「やまびこの樹」を幼稚園に設置したのは本園が日本最初。 この遊具は、感覚を敏感に働かせて自分の内面にさまざまな情緒・情操を膨らませ、意志・意図を芽生えさせます。現在このような遊具を使って、表現 (身体、言語、造形、音楽など)の研究者と協力し、幼児の感覚と表現を高レベルで体験させ、自分の土台づくりを援助すべく保育に努めています。
幼稚園2階の広い遊戯室では、毎月の誕生会やハローイングリッシュ(英語活動)・体育教室・交通安全教室・講演会・発表会・子育て支援活動(みみちゃんクラブ)を行っていまます。また、日常の子ども達の遊び場としても活用しています。
音楽教室ではキーボードを設置し、希望者を対象に週1回(45分間)集団レッスンを行っています。
学園の施設を利用することができ、広いグランドでの運動会や温水プールでの水泳指導、総合体育館メインアリーナでは体育教室を行ったりしています。
2010年9月に園庭を東側に拡張し、芝生の園庭が完成しました。緑豊かな自然にふれながら、全身を使って遊びを楽しんだり、天気のよい日は青空の下で給食を食べたりしています。
2016年4月に園舎を増設しました。木のぬくもりが感じられ、天窓から光が差し込む平屋建築でテラスから芝生の庭園に続いています。
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