岐阜聖徳学園大学後援会の会員各位、関係各位の皆様方には平素より後援会活動にご理解とご協力、ご賛同を賜り、誠に有難うございます。

　また、令和4年度新入生の保護者の皆様に於かれましては、ご子息・ご息女のご入学を心よりお祝い申し上げますとともに、後援会の会員となられましたことを歓迎いたし、改めて後援会活動への皆様のご協力をお願い申し上げます。

　この度、令和4年度の後援会会長の職を拝命いたしました巖后と申します。会員の皆様はもとより、教職員の皆様方や、関係者の皆様方のご協力をいただき、微力ではありますが、後援会活動の充実のために務めさせていただきたいと思います。

　皆様方もご承知のとおり、新型コロナウイルス感染症が流行して2年が過ぎ、私たちの「日常」と言われる生活が随分と変わったように感じられ、ご子息・ご息女の学生生活にもご苦労やご心労がおありの事と拝察いたします。

　私自身も、本学の後援会活動に携わらせていただき、3年が過ぎましたが、1年次とは違い、2年次・3年次の活動は感染拡大の防止の為、様々な事業や諸行事が自粛や中止となり、役員としての活動を自粛したままで、本年度に重責を賜ったものの、どのように活動していけばよいのかと考えています。

　しかしながら、コロナ禍と言われている中でも、学生の方々は一人ひとり自らが考え、行動されていると様子を聞き伺い、その姿に頼もしさを感じております。

　私たち後援会として常に学生の皆様や、教職員の皆様の支えになれるよう、協力し活動していかなければならないと考え、その為には皆様方のご理解を賜り、ご支援とご協力をいただきますよう、改めて宜しくお願い申し上げます。

　最後になりましたが、岐阜聖徳学園大学の益々の発展と、本学に関係されます皆様方のご健勝をお念じ申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

　　　　　　　　岐阜聖徳学園大学 後援会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　　巖后　範之