本学教育学部の安田教授が本学にお招きしました。大学院生一行と指導教員は、はじめに岐阜聖徳学園大学附属小学校と中学校を訪問しました。次に大学内を見学し、外国語ラウンジ「Lounge MELT」を訪れました。シーナカリン・ウイロート大学の大学院生と教員は、本学の学生と、岐阜大学と岐阜聖徳学園大学の教員とティータイムを過ごしました。参加人数はタイからのゲストを含め28名でした。大変有意義な一日を過ごしました。大雪の中、温かな交流が行われました。
]]>【問い合わせ先】
岐阜聖徳学園大学 外国語学部
准教授 テイラー・クレア taylor@gifu.shotoku.ac.jp
レシテーションコンテストでは、英語の物語、スピーチ、映画の1シーン、TED.comなどから、2分程度の英文を暗唱します。発音の習熟度、そして抑揚やボディーランゲージ等が、いかに効果的に活かされているかを競います。
【コンテスト結果は次のとおりです】
参加人数
25名(外国語学部24名、教育学部1名)
第1位 外国語学部3年 中村 崚成
第2位 外国語学部3年 何 國麟 (Chris)
第3位 外国語学部3年 高橋 駿太
第4位 外国語学部4年 片山 桐子
特別賞 外国語学部1年 村山 史侑
特別賞 外国語学部3年 渡邊 涼太
特別賞 外国語学部3年 三浦 蒼衣璃
特別賞 外国語学部3年 山﨑 フジ
審査員
ポール・ウィキン先生(名城大学教授)
ラシエル・エメリ先生(岐阜市の小学校ALT)
マギー・ハヤシ先生(英語教師)
コンテストを終えて
参加した学生たちは皆、高いレベルの英語スピーチを披露し、
【本件に関するお問い合わせ先】
岐阜聖徳学園大学 外国語学部 准教授 長尾 純
junnagao@gifu.shotoku.ac.jp
肌寒い秋の季節、本を読むのはとても気持ちがいいものです!このチャレンジでは、私たち自身が本を読んでいる様子や、読んでいる本について話している様子を動画で共有しました。MELTボランティア、教員、「Lounge MELT」ユーザーが参加し、ハッシュタグ#meltbookをつけて動画をインスタグラムに投稿しました。
2023年11月24日(金曜日)にはMELTで懇親会を開き、生クリーム入りのホットチョコレートを飲みながら、本について語り合いました。このチャレンジの参加者全員を対象としたプレゼント抽選会を行いました。優勝者は外国語学部2年生のダシルバ愛さんでした。
今年の参加者は14名でしたが、来年はもっと参加者を増やしたいと思います!
記
【第4回 多文化アイデンティティに関する講演】
日 時: 2023年 11月 29日(水) 16:30〜18:00
方 法: 対面(岐阜聖徳学園大学羽島キャンパス 6号館 6301講義室)
テーマ:Empowering your community:
A guide to creating your own library and the inspirations behind doing so
「コミュニティの活性化 図書室を創る方法とその背景にあるインスピレーション」
講 師: ハムリッチ ネイサン(Nathan Hamlitsch)氏 (名古屋大学 特任講師)
参加費: 無料
「多文化アイデンティティに関する講演」(Shotoku Lectures on Multicultural Identity)は、多文化についてよりよく理解し、多文化の感性を身につけることを目的として企画された、各年度全4回シリーズの英語(日本語訳)による連続講演です。
地域の方、卒業生の方の参加も歓迎します。
ご参加いただける場合は、できる限り次のフォームから参加の事前登録をお願いいたします。
参加登録URL:https://forms.gle/v7uSQcjC7tYziqFH8
※事前登録なしの当日参加も可能です。
問い合わせ先:
岐阜聖徳学園大学
トンプソン・アラン thompson@gifu.shotoku.ac.jp
今回は留学生の名前を漢字で書くアクティビティーを行い、漢字の意味や音、覚え方について話しました。その後、留学生の出身国と日本の習慣等について比較し、お互いの国の状況を知ることができました。日本での生活や進学についても熱く話したりと、各グループごとに様々な視点で交流ができました。
学会は、JASALのキャサリン・ソーントン会長による開会のことばで始まりました。続いて岐阜聖徳学園大学の大塚容子外国語学部長が挨拶しました。ダニエル・フーパー東京家政大学准教授が、「Fixing Issues Under the Radar: Student Agency and Leadership in Self-Access Learning Communities」と題して講演、そのほか研究発表、ポスターセッション、ディスカッションフォーラムを行いました。
岐阜聖徳学園大学ラーニングアドバイザーの土屋加恵氏は 「"A Step Towards Autonomy": Students' Experiences Abroad」というテーマで発表を行いました。 ポスターセッションでは、岐阜聖徳学園大学外国語学部テイラー・クレア准教授と岐阜聖徳学園大学ラーニングアドバイザーのオーニストン・アレクサンドラ氏が「Maintaining Language Learning Habits Together」というテーマで共同ポスター発表を行いました。さらに、外国語ラウンジMELTの見学も行われました。
外国語学部の教員および学生ボランティアは、本学会の参加者のガイド、発表のタイムキーパー、技術サポート、オンラインモデレーターとして、イベントの主要言語である英語で、両日を通じて非常に重要なサポートとしての役割を果たしました。また、学生たちは、軽食の準備や写真撮影も行いました。
本学会は、ボランティアとして参加した学生や英語で発表を行った学生にとって実りの多い大変貴重な経験となりました。
]]>Pumpkin Partyは、「Lounge MELT」のボランティア学生スタッフによって企画・運営されました。初対面の方も含め、約85名(学生・教員)が訪れました。来場者はソフトドリンクや甘いお菓子を楽しみながら、英語でのおしゃべりを堪能しました。とても良い雰囲気の中で開催されたPumpkin Partyの様子を(ShotokuMELT)のインスタグラムでライブ配信しました。
]]>記
日 時: 2023年 10月 19日(木) 16:30~18:00
方 法: 対面(岐阜聖徳学園大学羽島キャンパス 9号館1階 9102講義室)
テーマ: Gender equality for faculty and staff in Japanese universities
「日本の大学の教職員における男女平等」
講 師: マッカンディ タニャ(Tanja McCandie)氏(中京大学 外国語教師)
参加費: 無料
「多文化アイデンティティに関する講演」(Shotoku Lectures on Multicultural Identity)は、多文化についてよりよく理解し、多文化の感性を身につけることを目的として企画された、各年度全4回シリーズの英語(日本語訳)による連続講演です。
地域の方、卒業生の方の参加も歓迎します。
ご参加いただける場合は、できる限り次のフォームから参加の事前登録をお願いいたします。
参加登録URL:https://forms.gle/aDWcuXuWq2MAX1d47
※事前登録なしの当日参加も可能です。
問い合わせ先:
岐阜聖徳学園大学
トンプソン・アラン thompson@gifu.shotoku.ac.jp
レシテーションコンテストでは、英語の物語、スピーチ、映画の1シーン、TED.comなどから、2分程度の英文を暗唱します。発音の習熟度、そして抑揚やボディーランゲージ等が、いかに効果的に活かされているかを競います。
数年ぶりとなる対面形式のコンテストは、高校の先生方や高校生との交流の場として活発な意見交換が行われました。休憩時間にMELTで提供されたブリティッシュスコーンは特に好評を博しました。
コンテスト結果は次のとおりです。
コンテスト結果
多くの高校から参加者が集まり、熱いレシテーションが繰り広げられました。各参加者は様々なテーマやシーンを選び、少々緊張しながらも豊かな表現力で観客を魅了しました。
第1位:岐阜県立東濃高等学校 3年生 松尾ディオサーさん - 賞状 & Apple Watch
第2位:光ヶ丘女子高等学校 2年生 中村亜希さん - 賞状 & AirPods Pro
第3位:岐阜聖徳学園高等学校 2年生 野田弓希未さん - 賞状 & AirPods
第4位:滋賀県立米原高校 1年生 那須愛菜美さん- 賞状 & Wireless Headphones
特別賞:三重県立飯野高等学校 1年生 小林依愛さん - 賞状
参加人数:20名
参加高校:三重県立飯野高校、光ヶ丘女子高校、東邦高校、愛知啓成高校、岐阜聖徳学園高校、滋賀県立米原高校、岐阜県立東濃実業高校、岐阜県立岐山高校、岐阜県立東濃高校
審査員
ポール・ウィキン先生(名城大学 教授)
ラシエル・エメリ 先生(岐阜市の小中学校ALT)
フリッド・ジョアニス先生(岐阜大学 特任助教)
司会進行:ウィルキンソン先生
外国語ラウンジMELTでのお茶会:テイラー先生
【本件に関するお問い合わせ先】
岐阜聖徳学園大学 外国語学部
准教授 長尾 純
Email:junnagao@gifu.shotoku.ac.jp
行事に参加した生徒さんからは
「初めて学ぶことだったので少し緊張したけれど、とても面白い授業で新鮮で楽しかったです。他にも色々調べてみたいと思いました。」
「卒業生の方から、大学進学時の受験勉強や進路決定の経緯など、どんな変化があったのか聞けて参考になった。」などの感想が寄せられました。
【高大連携事業Special Open Campusスケジュール】
10:40~ 模擬授業
11:40~ 学食体験(第2学生会館)にて昼食
12:10~ 外国語ラウンジMELT体験
13:00~ 卒業生と語る会
13:30~ キャンパスツアー
14:00~ 学部改組 人文学部の紹介
※実施された模擬授業
〇英語英米文化分野
・Find your English voice using literature
・J-Popと英語の発音
・Role-Play from Pictures
・English Olympics
〇日本語日本文化分野
・日中言語と文化の交流
・あなたは、東日本文化? 西日本文化?
〇歴史地理分野
・ハリウッドはなぜ映画の都になったのか?-映画の発展からみるアメリカ史
・AIの未来を人文科学で考える:ChatGPTは情報を作るのか
【お問合せ先】
岐阜聖徳学園大学 羽島教務課 TEL:058-279-3493
地域・社会連携センター事務室 TEL:058-279-6710
7ヶ国(日本、アメリカ、ドイツ、スェーデン、スペイン、フィリピン、イタリア)から41名が参加し、共同生活を送りました。
本人の体験記:
私はこの夏、最高の体験をしました。
中学1年生から参加しているCISV(国際交流キャンプ)の大会スタッフとして初めて国際キャンプの企画、運営を行いました。準備は3月から始まります。CISV独自の研修、セーフガードを受講し基礎知識を身に付けてからキャンプインします。特にハラスメントの研修は難しく、日本人の知識の甘さも感じました。
準備はこれだけではありません。キャンプインするまでに、食事(ビーガン等の特別対応者)、遠足の企画、キャンプテーマ決め、プレキャン作成(キャンプ参加者への注意事項と案内)など、大会スタッフとなん度もミーティングを行い、時にはキャンプサイトで合宿をし、危険箇所のチェックなども行いました。それぞれ仕事分担があります。私の分担は、愛知県の紹介、ファンシーナイト、ダンスナイトの計画です。6名の大会スタッフの内4名は社会人1名は院生、みんな知識、経験も豊富で多々助けてもらいました。
今回のキャンプテーマは"BELONG"
みんな友達、みんなが同じであり平等であるため、キャンプテーマにしました。8日間で交流しながら学んでいきます。
いよいよキャンプインです。尾張旭市で8月6日から13日の8日間、7ヶ国(日本、アメリカ、ドイツ、スェーデン、スペイン、フィリピン、イタリア)が一ヶ所に集まり共同生活を送ります。各国リーダー1名、12〜13歳4名のユース
が参加します。スタッフも含め全員で41名です。
到着後、各チームは自国の旗を持って食堂に集合します。食堂にどんどん参加国の旗が飾られていきます。みんなドキドキ、ワクワクで最高潮です。
初めて会ったにも関わらず、すぐに打ち解けていきます。日本チームは言葉の壁があるものの、関係ありません。日本人は英語が苦手だと知っているため、みんなジェスチャーを入れながらゆっくり丁寧に話してくれます。あっという間に、笑い声に包まれていました。
キャンプ中に遠足で犬山城に行きました。お城の美しさにみんな感動していました。私自身、ルーマニアのキャンプに参加した際、お城に遠足に行きましたがその感動と同じかもしれません。もう少しだけゆっくり見せてあげたかったです。
私の担当のフォーマルディナーは大人気でした。中でも、キャンプテーマが書かれたケーキには歓声が上がりました。ダンスナイトではバーカウンターが登場し、ジュースのカクテルをユースとスタッフが作り大盛況でした。
キャンプが始まってからは、各国のリーダーと大会スタッフでユースが寝た後ミーティングが行われ、リーダーからの要望、明日の打ち合わせをします。自分の意見を求められる事が多々あるのですが、英語が出てきません。話している内容は理解できるのですが、言葉で伝えることができないためスタッフに助けてもらいました。悔しかったです。
毎日深夜までのミーティングと早朝、朝食の準備で寝不足の毎日です。でも、みんなキャンプを成功させる思いで頑張りました。本音で話し合うことで、各国のリーダーとも仲良くなれ、今度は個人的に遊びに行く約束をしました。
キャンプは事故も病気もなく無事に終了しました。みんな泣きじゃくりながらキャンプアウトしました。台風の影響でフィリピンチームは一日帰国が遅れましたが、見送りに行くついでに空港を案内しました。みんなガチャガチャマシーンに夢中です。日本の文化になったような気がします。
私はこの大会スタッフを行なったことで、企画、運営の大変さと楽しさを知りました。でも一番は、英語力不足です。自分の思いを言葉で伝える事ができるように英語学習を精進していきます。
最高のスタッフとリーダーそしてユースに出会えて最高の夏でした。
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暑い夏の日、学生たちはMELTスタッフが提供したイタリアン・アイスキャンディーを食べて楽しみました。参加者の中には初めてLounge MELTを訪れた学生もおり、MELTで大勢の学生と知り合い、友達の輪を広げていました。この会をきっかけに、学生や教職員が交流の輪を広げていくのを見ることは素晴らしいことでした。