岐聖大通信Vol24

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----震----話- - - -釜----現----子大きなニーズたちのケアは高橋雄大さんました。子どもさせてもらいーとして活動ョンサポータてもらいました。ミュニケーシ横川由佳さんいても勉強させと保育園のコ向き合い方につ....

----震----話- - - -釜----現----子大きなニーズたちのケアは高橋雄大さんました。子どもさせてもらいーとして活動ョンサポータてもらいました。ミュニケーシ横川由佳さんいても勉強させと保育園のコ向き合い方につ館の学童保育どもたちとの市にある児童ましたし、子長峯石教員を目指す者として尊敬の思いを抱き教えてください。人ひとりを本当に温かくケアされていました。中島一至さん●現地での活動と印象に残っていることをじように被災しているのに、子どもたち一河村----お話を伺った職員さんや先生も同悔すると思い、参加を決めました。した。らないし、実費も必要。でも行かなければ後ちがその中にも大勢いたんです。胸が痛みまいました。授業を1週間も休まなければなじいちゃん、おばあちゃんを失った子どもた高木智子さん横川を聞いた時、私はどうしようか迷で家が流されたり、お父さんやお母さん、お高橋----ちょうど土・日曜日を挟んだので、に結んで実現したボランティアでした。でも、児童館の職員さんに聞くと、実は津波そうですね。方々もいます。たくさんの人の思いをひとつ数日間一緒に過ごして、改めて感じました。●瓦礫撤去のボランティアにも参加した間や、義援金を託してくださった教職員の高橋どもたちは本当にたくましい!も、支援物資として洋服を集めてくれた仲どもたちが明るく元気で、ほっとしました。命の尊さや人との絆。早川竜太さん声をかけました。ここにいるメンバー以外にせられました。ただ、想像していたよりも子子どもたちに伝えていきたいってもいられなくなり、みんなに「行こう」とはこういうところにも現れるのだと考えさにつけ、子どもたちのことが心配でいてもた順を我流で覚えてしまうなど、震災の影響高橋災後、報道で被災地の惨状を見る高木----たとえば1年生の子が数字の書きアに参加したきっかけは何でしたか?ていたんです。ラスメイトだそうですね。災害ボランティ常に機能していないので、勉強がかなり遅れ●皆さんは教育学部数学専修3年生のクい」ということでした。当然ですが、学校が正主な活動まず言われたのは「宿題を見てあげてほしひとつに結んで被災地へ。佐橋地に到着した時、関係者の方々に6月22日(水)21:30愛知県稲沢市出発6月23日(木)10:30岩手県釜石市着ボランティア打ち合わせ、学童ボランティア6月24日(金)幼児・学童ボランティア6月25日(土)瓦礫撤去作業たくさんの人の思いをでした。たことや学んだことなどを振り返っていただきました。参加して活平動成に参23年加し6月た学22日生?9名。彼らに、今回の活動を通して感じ29日、岩手県釜石市で災害ボランティア災害ボランティアに6月26日(日)仮設住宅団地ボランティア、大槌町・山田町・宮古市の被災地見学6月27日(月)幼児・学童ボランティア6月28日(火)幼児ボランティア13:30岩手県釜石市出発6月29日(水)8:30大学着他にも多くの方々がボランティアに参加されました。短期大学部2年川地あゆみさん教育学部3年宮園康史さん教育学部4年藤井彩さん●ボランティアに参加したきっかけ自分ができることをやりたいと思ったことと実際に目や肌で感じたかったから。●活動内容平成23年11月26日(25日・27日は移動)被災された家の瓦礫撤去、仕分け●ボランティアを通じて感じたこと、伝えたいこと自分にできることはたくさんあること。また被災地の人達の地元に対する熱い思いに感銘しました。今回たった1日という短い時間でのボランティアでしたが、実際被災地に行きボランティア活動を通して学んだこと、五感で感じたこと、本当に貴重な体験ができました。被災地に行き驚いたことはボランティアの人の多さでした。被災地では、まだまだたくさんやらなければならないことがあります。強い決意がある人は是非行ってほしいなと思います。●ボランティアに参加したきっかけ少しでも役に立ちたかった。インターネットで情報を得ました。●活動内容平成23年5月9日~20日、8月8日~22日●ボランティアを通じて感じたこと、伝えたいこと私にできたことはささいなことでした。しかし、大切なことは被害にあわれた方々にけっして一人ではないということ、私たちがいるということを感じていただくことだと思いました。「ありがとう」という言葉ひとつがとてもかけがえのないもので、たまらなく嬉しかったです。逆に元気をもらえるような…。このことこそが最も大切なのかもしれません。お互いを想い合うことで、心があったまるような心地がしました。人を想う気持ちがあれば大丈夫。少しずつ復興を。●ボランティアに参加したきっかけ未曾有の出来事で、私の小さな力でもいいから役に立てれば…と思っていた時、たまたま観ていた番組で「愛知ボランティアセンター」の存在を知り、応募しました。●活動内容平成23年5月27日~29日(29日車中泊)宮城県石巻市渡波地区で渡波小学校の清掃、依頼のあった家屋の瓦礫撤去(2軒)、花の配布、炊き出しをしました。●ボランティアを通じて感じたこと、伝えたいこと相手の方の声をよく聞き、理解して、私にできる精一杯のことを、心をこめて行うことで笑顔や元気が生まれるのだ、と感じました。「自分だけが立ち止まっていてはいけないことはわかっている。でも、ある日突然大切な子どもが亡くなってしまった。復興したって子どもは戻ってこないのに、それでも復興しなくてはいけないの?」と言われた時、私はただ聞くだけとなってしまいました。コミュニケーションの大切さ、言葉を掛けることの難しさを改めて感じました。04