岐聖大通信Vol25

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特集「学生達のやる気を、ハード面からもソフト面からもバックアップしたい」。充実した講師陣によるソフト面はもちろん、本学では羽島キャンパスの8号館(理科実験実習棟)、岐阜キャンパスの集団給食実習館など、....

特集「学生達のやる気を、ハード面からもソフト面からもバックアップしたい」。充実した講師陣によるソフト面はもちろん、本学では羽島キャンパスの8号館(理科実験実習棟)、岐阜キャンパスの集団給食実習館など、専門性の高いハード面を充実させ、基礎から実践まで社会で役立つ教育を行っています。そこで今回は、本学の設備をクローズアップします。羽島キャンパス8号館(理科実験実習棟)プール(新築中)東サークル棟総合体育館[7号館]テニスコート第2体育館窯場[6号館][5号館]本館南サークル棟南グラウンド学生食堂図書館[4号館]193,000冊の蔵書がある羽島キャンパスの図書室。広々とした閲覧席、十分な自習スペースが完備されています。中でも、教科書コレクション室は教育学部ならでは。各教科・各社の数年分の教科書が閲覧できます。この春、8号館(理科実験実習棟)が完成しました。実験器具など最新の設備が整っており、斬新なデザインの建物も魅力的です。理論や法則が大切な物理・化学・生物学・地学=「物化生地」ですが、この8号館では生物・化学・地学のさまざまな実験を数多く行い、一人一人の学生が実験をとおして楽しみながら、そのスキルを身につけてほしいと考えています。やがて教育現場に出て行く皆さんは、子どもたちに理科の楽しさを実感させ、理科好きの子どもを多く育ててください。学長藤井德行7号館のアート作品7号館の各階には井上象元氏(元教育学部教授)のアート作品が展示されています。主に談話スペースに飾られており、空間を彩っています。休み時間には学生たちのリフレッシュにも一役買っています。アールベンチキャンパス内に設置されているベンチは、背をのばしてリラックスできるデザインです。百葉箱中央のキャンパスプラザの西にある百葉箱。小学校教科の学習に使用します。図書館長中島利郎庭石(7号館前)平成20年に中庭が改修される以前は、8号館は生物・化学・地学といった実験施設が必要な専門が入り、7号館は物理・初等理科・6号館前に建っていました。いつも学生を見守っています。理科教育が入っています。これらの施設を十分活用させていただき、理科専修の学生を育てたいです。また、他の専修や附属学学歌碑(本館前)学歌は、平成13年3月に制定されました。校碑は、第24、25、26回卒業生の寄贈であり、校などにも利用していただき、大学・学園・地域の3つの丸い石は三学部を表しています。理科教育の発展の一助となればと願っております。教育学部教授寺田光宏正門ブルーのゴシック▲教科書コレクション室▲グループ学習室▲自習席模様の校門が優美。02