岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

学生の皆さんへ   ~定期試験・夏休みを迎えるにあたってのコロナウイルス感染症にかかる注意喚起~

日頃より、新型コロナウイルス感染防止の徹底に努めていただきありがとうございます。

岐阜県内における新型コロナウイルス感染者数は増加傾向にあり、「第7波」の真っただ中にあると言われております。

 特に学生の皆さんにとって、これからスタートする定期試験ではベストコンディションで受験いただきたいと思っております。また、8月から始まる夏休み期間中は、帰省、旅行、レジャーなど、人と接する機会や飲食の機会が増えることが想定されるため、さらなる感染拡大が懸念されています。感染予防対策を今一度見直して、私たち一人一人が人に感染させない・自分が感染しないための行動を徹底するようご協力をお願いします。

 また、課外活動についても必ず同様の感染予防対策を取るようにしてください。なお、運動時のマスクの着用等についてはこちらを参照ください。

〇感染予防対策

1手洗い・うがい・手指消毒をしっかりと!

2マスクを確実に着用する(不織布マスクで隙間なくフィット)

3マスクを外す場面に注意!

4人混みは避けて行動を

5常に換気を心がける

6三密(密閉・密集・密接)をさけて行動を

7必ず、登校前の体調確認を(健康観察・行動記録票への記録)

8家族に体調不良者がいたら注意

*体調が少しでも思わしくなかったら無理して来校せず、静養しましょう。

感染事例が多く見受けられる「5つの場面」は回避しましょう。

①飲酒を伴う懇親会など(注意力が低下、大声になりやすい)

②大人数や長時間の飲食(二次会、三次会、深夜のはしご酒など)

③マスクなしでの会話(車やバスでの移動の際も要注意)

④狭い空間での共同生活(寮の部屋やトイレなど共用部分に注意)

⑤居場所の切り替わり(休憩室、更衣室、喫煙室などは要注意)