岐阜県保育研究大会13回大会のご案内
と き | 2012年11月17日(土) 10:00~16:30 |
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ところ | 岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパス |
主 催 | 岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科・岐阜保育研究会 |
後 援 | 岐阜県教育委員会、岐阜市、岐阜市教育委員会、岐阜県社会福祉協議会 |
要項
大会名 | 岐阜保育研究会第13回大会 『子どもがいきいきするために~ともに活きる保育を目指して~』 |
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主 催 | 岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科・岐阜保育研究会 |
後 援 | 岐阜県教育委員会、岐阜市、岐阜市教育委員会、岐阜県社会福祉協議会 |
日 時 | 2012年11月17日(土) 10:00~16:30 |
会 場 | 岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパス (岐阜市中鶉1-38) |
保育フォーラム
「就学前の教育の在り方を問う」
講 師 | 今村光章(岐阜大学)、西垣直子(黒野保育園)、吉田志保子(瑞穂市立みずほ幼稚園) |
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時 間 | 13:30~15:30 |
親子教室
本学教員による親子のための教室です。保育者の方々もお子さんと一緒に参加していただけます。
親子教室
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「親子で楽しくクッキング!」 定員15組 担当:生活学科 西脇 泰子この教室では、お子さんにも子ども用の包丁を用意して、親子で簡単な調理実習を行います。短い時間ですが、簡単で多くの食品を使いたいと思います。献立は当日のお楽しみです。手作り感いっぱい、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。※材料はこちらで用意します。対象は3歳以上です。準備の都合上、当日参加はできません。
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「パソコンゆび遊びとゲームで遊ぼう」 定員10組 担当:幼児教育学科 横井 仁史ゼミの学生が作成したパソコンに絵と音がでる「ゆび遊び」を楽しんでください。音は「大きなくりの木の下で」などの音楽が流れます。絵は音に従い、指の絵が動く予定です。その絵に合わせて子どもたちが指を動かして遊びましょう。
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「親子サッカー教室」 定員20組 担当:幼児教育学科 松田 繁樹親子一緒にサッカーを楽しみましょう。ボールを使って様々なウォーミングアップや練習をし、最後はお父さん・お母さんVS子どもたちで試合ができたらと思っています。屋外の人工芝グラウンドで行います。動きやすくて少々の汚れも気にならない服装でご参加ください。※対象は3~6歳位です。なお、雨天の場合は、中止になります。
あそびひろば
10:30~15:30
- 10:30~12:00 絵本広場 親子で楽しんでいただけるような絵本のコーナーを作ります。たくさんの絵本と出会ってください。また、学生による迫力満点な大型絵本や小さな絵本の読み聞かせをします。
- 10:30~11:15 お話劇場 子どもたちのために作った創作児童劇を上演します。子どもたちがお話の世界に入ってこられるように、役になりきって演じることを目標に頑張ります。楽しんでご覧ください。
- 11:15~12:15 世界に一つだけのブレスレットを作ろう 身近にあるいろいろな材料を使って、世界に1つだけのブレスレッドを作ってみませんか?作るのが苦手な人は短大のお姉さんが手伝ってくれるから大丈夫ですよ!
- 12:15~12:45 お話の世界にご招待! パネルシアター・ペープサート・指人形を使ってお話をします。お姉さんたちが考えたお話です。どんなお話や歌が出てくるかな?一緒に楽しんでみましょう!
- 13:00~13:30 パーカッション・アンサンブル・コンサート 子どもたちが大好きな「音楽」。本物を経験することで得られる感動体験を子どもたちに伝えたいという想いをもって演奏したいと思います。さぁコンサートのはじまりです。
- 13:30~14:30 身近な素材で笛を作ろう!どんな音がするかな? 近に手に入れられる素材で笛を作って遊びます。今回は空き缶などの空き容器を使って笛を作ります。どんな容器からどんな音が出るか、作って吹いて比べてみよう。
- 13:30~14:30 チャレンジ!3色オセロゲーム 3人チームを作って、体育館のフロアに広がってオセロゲームをします。めくるとどんな色が出てくるかな? ハラハラ!ドキドキ!みんなで遊びましょう。
- 14:00~15:00 シャボン玉で遊ぼう いろんなシャボン玉で遊ぼう。色のついたシャボン玉・水の中のシャボン玉・人の入れるシャボン玉など経験のないシャボン玉であそぼう。
- 14:30~15:30 おもちゃを作り、遊ぶことをとおして身近な自然を感じよう おもちゃ(紙トンボなど)を作って、遊ぶことを通して身近な自然を感じてみましょう。子どもたちと楽しい時間を過ごすことを、ゼミ生全員が楽しみにしています。
ピアノ・ミニコンサート
12:00~12:45
「自分の力を試してみたい!」と思うメンバーが集まり、独奏と連弾で様々な楽曲にチャレンジしました。毎日練習することによって、少しずつだけど上達することの喜びを感じながら、ステージに上がりたいと思います。
研究発表
12:40~13:10 (掲示時間 11:00~15:30)
ポスターによる研究発表を行います。研究成果をポスター掲示していただき、ポスターの前で、演題ごとに発表者と参加者との討論を行います。
(1)絆創膏は怪我のときだけに使うものなのか?〜保育現場に必要な絆創膏の正しい知識〜
岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科第一部2年(大西ゼミ)
高木 理央・原田 美紀・古田真裕子・細井 康平・森 はづき
(2)岐阜県下における児童虐待に関する考察
岐阜聖徳学園大学短期大学部 徳広 圭子
保育者のための実践講座
10:00~11:30
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「保育に活かす身近な教材の在り方を考える」 定員15名 担当:幼児教育学科 仲野 悦子
子どもたちは遊びが大好きです。保育者は物的環境として、遊びを発展させるための様々な教材を取り入れる工夫が日歩求められています。一度身近な素材を活かした教材を考えてみませんか。 -
「食物アレルギーと食育~ひやりはっと事例から食育の取り組み」 定員30名 担当:生活学科 高木 瞳
2011年3月、「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」が作成されました。食物荒れる義への対応は、対象園児への給食対応のみで終わらず、食育の視点で保育の計画に位置付け、園全体で取り組む食育活動に繋げていくことが求められています。本講座では、食物アレルギー児の”ひやりはっと”事例から、保育に位置づく食育のすすめ方について考えます(申込時に、食物アレルギー児の「ひやり」、「ハッ」としたことをお知らせください。 -
「子どもの歌あそびとその援助」 担当:幼児教育学科 定員30名 木許 隆
子どもにとっての「うたう」、「きく」、「ひく」、「うごく」、「つくる」活動は、大切な音楽活動といえるでしょう。そしてこれらの活動は、保育者にとっても大切な活動といえます。子どもたちが大好きな歌をとおして、「うたう」活動の可能性を探っていきたいと思います。 -
「心身の健康問題を抱える子どもたちとその家族への支援~幼稚園・保育園・小学校の連携~」 担当:生活学科 定員30名 鎌塚 優子
コミュニケーション能力の低下、発達障害、虐待など、社会環境の変化とともに様々な健康問題を抱える子どもたちが増加しています。また、人格形成の基盤を築く幼児期、児童期の支援は重要であり、幼稚園、保育園、小学校の連携は最も大切であると考えます。そこで、本講座ではよりよい連携を行っていくためにはどのような事が必要であるのか、ワークショップ形式で現在、抱える問題点を明らかにし、対応策を考えていきたいと思います。
参加申込について
(1)保育フォーラム、保育者のための実践講座
保育フォーラム、保育者のための実践講座について、先着順とさせていただきます。空きがある場合は当日参加も可能ですが、準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。
○参加申込方法:
岐阜保育研究会第13回申込書をダウンロードして,FAXまたは郵送にてお送りください.電子メールの方は、必要事項をご記入の上,電子メールにてお送りください。
○参加申込締切:11月2日(金)必着
*保育者のための実践講座にすでにお申込みの方で、その他の企画にご参加希望の方は、お手数ですが、その他の企画については、再度参加申し込みいただきますようお願いいたします。
*保育者のための実践講座は、できるだけ多くの園の方にご参加いただけるように、参加希望者が多い場合は、1講座につき同一園3名以内とさせていただくことがありますので、予めご了承ください。
(2)親子教室
○参加申込方法:
保護者氏名、大人の人数、子どもの人数と年齢、連絡先電話番号を明記のうえ、下記までお申し込みください。
・FAX:058-278-4150 E-mail:hoiku@shotoku.ac.jp
○参加申込締切:
①親子で楽しくクッキングは11月5日(月)必着
②パソコン手遊びとゲームで遊ぼう,③親子サッカー教室は11月15日(木)必着
*事前のお申込みは、1組様1件に限らせていただきます。
事務局
岐阜聖徳学園大学 短期大学部 幼児教育学科内
岐阜保育研究会 第13回大会 実行委員(担当:石田)
〒500-8288 岐阜市中鶉1-38
TEL/FAX:058-278-4150
E-mail:hoiku@shotoku.ac.jp