幼児教育学科・夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」が開講されました
平成26年9月8日(月)からの3日間、幼児教育学科では全学年を対象にして、夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」が行われました。この授業では、昨年度聖徳会が編集・発行した『保育者の体験事例集』をテキストに、幼稚園・保育所の園長・所長先生の講義を受け、保育・幼児教育現場の実態(職場環境や業務内容など)を深く理解すると共に、新任保育者が身につけておくべき資質や能力について学びました。3日とも9~18時と長時間の授業でしたが、受講生は100名を超え、実習や就職後の現場において、すぐに活用できそうな保育・幼児教育技術も習得していました。
講師の先生は次の通りです。
佐々木 真 先生(明応保育園 園長・昨年度聖徳会会長・聖徳会理事)
篠田 正男 先生(かぐや第二幼稚園 園長・今年度聖徳会会長)
棚橋 敏彦 先生(北方幼稚園 園長)
野村 法宏 先生(池田保育園 園長)
高松みゆき 先生(岐阜市立島保育所 所長)
※聖徳会とは岐阜聖徳学園大学短期大学部と近隣の幼稚園・保育園123園で構成された組織です。