岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

卒業生から保育者としての心得を伝授

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卒業生から保育者としての心得を伝授

 平成29年5月23日(火)、保育内容演習Ⅰ(児玉ゼミ)において、本学幼児教育学科の卒業生で、現在は障がい者支援施設に勤務されている三島 彰太 氏をお招きし、利用者との交流のエピソードを交えて、仕事のやりがいや、職員同士のコミュニケーションの大切さなどを教えていただきました。

 学生達は真剣にメモを取りながら聞き入り、将来のイメージをつかもうとしていました。

 児玉ゼミでは、できるだけ多くの経験を積めるよう、学修内容やテーマ、ゼミ内の活動を、ゼミ生自身で計画立案をしています。卒業までに今回のような学習会やボランティアを重ねることによって、施設で働く保育者にとって必要な技術を身につけ、将来の自覚と責任を培う活動を行っています。