保育者として施設実習を行う意義について学ぶ
令和元年6月10日(月)、令和2年1月8日(水)幼児教育学科の施設実習を控える学生を対象に、児童養護施設 大野慈童園 FSW(家庭支援専門相談員) 山本 圭介 氏による御講話をいただきました。
本講話は、初めての施設実習を控える学生へ向け、保育者を目指す上で、施設実習を行うことの意義について、施設にいる子どもたちの特性等を踏まえ御講話いただきました。
≪講話内容≫
・実習生に望むこと
・事前学習しておくこと
・対象者を理解することとは
講話の中では、児童養護施設の概要説明やワークシートを用いた実習における目標作りが行われました。本講話を通じ、学生は児童養護施設等で生活をする子どもたちの実状を理解し、実習実施にむけて、具体的な目標を立てることができました。
【お問い合せ先】
岐阜聖徳学園大学短期大学部 岐阜教務課
TEL:058-278-0731
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