GSGU2026 大学案内
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学びのポイント47カリキュラムはコチラ!経済情報学部は、建学の精神にのっとり、経済、経営、情報の幅広い知識、技術を身につけ、社会貢献し、実社会の発展のために尽くそうという意欲的な人材を育成することを目的としています。この目的を達成するために、次のようにアドミッション・ポリシーを定めています。(1)求める人物像〔知識・技能〕○経済情報学部で学修するために必要な日本語(国語)や数学の基礎学力を備えている人○高等学校在学中に簿記・情報・英語などの能力試験に挑戦し、大学でもその能力を伸ばす努力を惜しまない人〔思考力・判断力・表現力〕○好奇心にあふれ、物事や状況に対して適切な判断をし、さまざまな見方や考え方ができる人○地域や社会における経済に関心があり、さまざまな人の意見を聴き、自分の考えを伝えることができる人〔主体性・多様性・協働性〕○経済、経営、情報の分野に関心があり、そのスキルを主体的に身につける意欲がある人○大学生活を通してキャリア形成に努め、実社会の発展のために尽くそうという気持ちを持った活力ある人○高校生活を通じ、生徒会活動やクラブ活動等に積極的に参加するなど、他者と協働する能力を備えている人(2)大学入学までに身につけてほしいこと○さまざまな見方や考え方をするための基になる、高等学校で学ぶ教科全般に関する知識や技能○自分の考えを論理的に相手に伝えるための、文章や口頭による基本的な表現力○社会への関心を幅広く持ち、意欲的に探究し、協働する姿勢経済情報学部のカリキュラムは、「経済」「経営」「情報」の3分野それぞれの基礎を学べます。さらにそのなかから、興味・関心や将来の目標に即した分野を絞り込んで学べるように工夫しています。本学部の「産学官連携実践教育」は、連携協定を結ぶ岐阜県内の企業や自治体が実際に直面している課題に対し、学生が解決策を考案して提案・実施するなかで、実社会での実践的能力を養います。「仕事とは」「就職とは」について1年次から考え、併せてコミュニケーション能力やビジネスマナーを習得。3年次には実際の企業の課題にチームで取り組み、考える力やチームで働く力を養います。データに基づいた分析・提案が求められる、これからの社会の必須能力として、プログラミング技術を含め、数理・データサイエンス・AIを課題解決に使いこなせるデジタル技術の活用力を養います。     業界研究セミナー、優良企業分析セミナーなど)3年次マーケティングリサーチ、データサイエンスなど)●経済統計 ●行動経済学 ●実験経済学 ●計量経済学 など●経営分析 ●マーケティングリサーチ ●地域産業 など●データ分析 ●AI基礎プログラミング ●AI実践演習 など専門演習Ⅰ 少人数制(10名未満)「経済」「経営」「情報」の3分野を学び興味や関心、得意分野を絞り込む実社会での体験から学ぶ「産官学連携実践教育」こんな学生を求めています〜アドミッション・ポリシー〜キャリアデザインⅡ・Ⅲ・Ⅳ公務員試験対策講座4年次仕事観、職業観を育てる1年次からのキャリア教育数理・データサイエンス・AIを課題解決に活用する力の育成卒業研究専門演習Ⅱ 少人数制(10名未満)

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