姉妹校とのテレビ会議
先週来校していた姉妹校の友達とのテレビ会議を行いました。先週、本校で過ごしていつもと違うこと、驚いたことなどについて話してもらいながらコミュニケーションをとりました。給食のこと、遊びのこと・・・様々なことを話してくれました。ニュージーランドの子たちもじょうずに箸を使って食事をしていたので、それほど意識しなかったのですが、食事を箸でいただくというのは、実は現地の子たちにとってはとても新鮮だったようです。日本の子供たちも話したいことはたくさんあるのですが、英語でとなると躊躇してしまう子もいます。このテレビ会議をどのようにとらえるか、異文化理解のきっかけとすれば、話したいことをどんどん発話する。英語学習の出口とすれば英語を使っていくことに重点を置く。それぞれの子がどのような思いで参加しているか、また海外に対してどのように興味をもっているか、その思いを大事にしながら取り組みたいと思っています。長時間のフライトで帰国した子供たちですが、元気に過ごしているようで安心しました。