「楽しい学校」へのアプローチ
教育実践の柱を「楽しい学校」づくりとして取り組んできました。学校は自分の力で追究していく経験ができる、新しい発見ができる、仲間と一緒にものごとをつくり上げていける場であるべきとし、そういった場を教育課程の中に意図的、積極的に実践を重ねて来ました。そういった学校で学んだ子供たちは、満足感、充実感をもって帰宅・・・笑顔があふれれば保護者の方も安心です。保護者にとって、安心・安全の安心は、単に怪我がない、防犯上の安心ではなく、子供を安心して送り出せるその気持ちです。教師は子供たちの笑顔に支えられ、教えられながら実践を重ねています。今年も精一杯実践を重ねていましたが、来年がより一層充実した年になりますように。3学期はわずか50日。これまでにつけてきた力が大きいに発揮されるときです。