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冬の教材園
寒い朝となっています。あたりの田んぼの稲のあとは白くなっています。太陽が昇るとともに、温かさを感じますが、これからが冬本番です。2学期に2年生がダイコンの収獲を終えた教材園。1年生のワタも4年生のヘチマも茶色く見えます。残されたダイコンの葉の緑や栽培中のハクサイなどの緑が生命を感じさせてくれます。冬は鮮やかな色が少なくなり落ち着いた地味な色が多くなります。しかし、それぞれが春に向けて力を蓄えている時期でもあります。植物のように人間も力を蓄える季節にしたいとおもいます。