大雨のその後
被災地ではボランティアの方も含め多くの方が猛暑の中、作業を進めていらっしゃいます。岐阜県では中濃、飛驒で大雨が降り、鉄道が不通になったままだったり、川が氾濫したりと大変です。行政などそれぞれの立場の方が一生懸命動いてくださっていますが、まだまだ時間がかかりそうです。理科の教科書にも使われている長良川のようす。未だに上流から押し流されたものがたくさんあります。船かと思ったら、太い柱があります。こんなに大きなものが流される水の勢いですから、本当に恐ろしいです。河川敷の球場ですは、押し流された各塁やマウンドの土を入れる作業が始まっています。それにしてもきれいに各塁の場所やマウンドの土だけをもっていってしまった流れです。