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(動)3年生伝統の時間~囲碁の手筋

(動)3年生伝統の時間~囲碁の手筋
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(動)3年生伝統の時間~囲碁の手筋

水野芳香棋士に指導を受ける3年生の囲碁。囲碁の定番の手筋を順に指導を受けながら色々な石の置き方を知り、実際に対局して闘い方を身につけていきます。指導にあたってくださる水野先生。「ヒカル碁」とマンガがあります。小学生では知っている子も少ないのですが、大人なら。実は原作者ほったゆみさんは名古屋市在住の漫画家です。ほったさんが描いた原画は漫画家・小畑健さんの手で完成品となります。日本棋院中部総本部所属の棋士、水野芳香先生がが指導する名古屋市内の囲碁教室に、個人的に囲碁好きなほったさんが生徒として通っていたそうです。「ある時、私が圧勝してしまったことがありましてね。ほったさんが悔しがって。『どうにかして水野先生を負かせたい。私に天才棋士の精霊が宿ったら......』と思ったことから、ヒカルの碁のアイデアが生まれたということでした。」というエピソードがあります。ヒカルのライバル・塔矢アキラが4人の大人を相手に4面打ちをし、すべてを引き分けにするという神業のようなストーリーなども、 水野さんが教室の中でエピソードとして話したことがヒントになっているといいます。子どもたちに「本物にふれさせたい」という願いはこうしたゲストティチャー人選でも大切にしている柱です。子供たちには著名な先生であるなしに関わらず、たっぷりその世界に浸ってもらい、体験したことがいつか自分の力になることを期待しています。


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