ニュージーランドのものは?
3年生が図案を観ながらニュージーランドのらしいものを選び、実際に絵を描き、描いた物について情報をふやしています。キウイは誰もが知るところですが、実際に絵を観ていくと迷うものもあります。描くことで印象が変わり、より自分の印象に残っていきます。テレビ会議での会話も意識をつなぐひとつですが、こういったことでニュージーランドへの意識も継続します。(撮影10月4日) ニュージーランド特有の模様に着目している子もいます。日本にも江戸時代の文様など特有のものがありますが、国を代表する模様調べだけでも学習の幅がどんどん広がります。国際交流を通して、自国のことを更に知っていく。交流だけを目的とするのではなく、自国の文化理解も国際理解教育の目的の一つです。