HOME » イベントレポート » |伝統の時間~4年茶道
今日の稽古は袱紗の扱いの復習をしました。袱紗を使うことは日常的にはありませんので、なかなかスムーズにさばくことはできませんが、こういう所作もあることを体験することに価値があると考えています。すぐに身につかなくても、この先こういう場面に出会った時に、初めてではいこと、その所作の意味が何かを知っていることで、何かの力になるのではないでしょうか。多様な体験学習はみえない力として身に付いていきます。
今日の菓子は「里の秋」の銘で、花入れの花もすっかり秋の気配となりました。
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