学校ふれあい体験
日 時 | 平成28年6月3日 |
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教員養成のための本学の特徴的なプログラム・クリスタルプランの一環の学校ふれあい体験で学生が終日教育現場を体験しました。「クリスタルプラン」、子どもとのふれあい、実践力を育成する体験重視プログラムで、学生が1年時から教育現場に出て、4年間で「学校現場の今」を継続的、段階的に学んでいきます。具体的には、学校ふれあい体験(1年)、教育実践観察(2年)、教育実習(3年)、学校インターンシップ(3.4年)と小学校・中学校での体験を行います。この日は15名の学生が各教室に入り、授業観察、校長講話、奉仕作業、子どもたちとのふれあい、給食・掃除などを共にすることで、学校現場の教師の動きや指導、教師の仕事について、観察実習しました。学校ふれあい体験は3回行われます。