「東南アジア青年の船」事業
内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室による「東南アジア青年の船」事業の参加者30名が聖徳学園を訪問します。今年で37回目を迎えるこの事業は、現在ASEAN10各国と日本が参加し、船内および訪問国において各種の交流事業を行うことにより、東南アジア諸国と青年相互の友好と理解を促進し、青年の国際的視野を広げる事などを目的としています。10月26日から11月3日まの期間、日本国内活動が行われます。11月4日から12月16日の期間横浜~バンコク(タイ)~ポートクラン(マレーシア)~ジャカルタ(インドネシア)~シンガポール~ホーチミン(ベトナム)~東京を航行します。
参加青年は11のグループに分けられ、岩手・福島・石川・長野・岐阜・奈良・和歌山・福島・高知・函館・神戸での地方プログラムに参加します。聖徳学園訪問は岐阜県での地方プログラムとして実施されます。岐阜県青年国際交流機構会長河村健太郎氏が本学在学中にこの事業に参加したことや、現在も青少年交流事業活動を推進していることから、今回の訪問となりました。
平成22年10月29日(金) 聖徳学園での日程
9:00 | 岐阜聖徳学園大学到着 | 岐阜聖徳学園大学 |
9:10 | 岐阜聖徳学園大学学長挨拶 岐阜聖徳学園大学学生による「よさこい」披露 | |
9:50 | アテンド学生と参加青年のグループ分けおよび自己紹介 | |
10:30 | 歓迎集会 茶道体験 給食 | 岐阜聖徳学園大学附属小学校 |
13:45 | 書道体験・折り紙体験・日本の遊び体験 | 岐阜聖徳学園大学附属中学校 |
16:00 | 同行学生との交流 英語による落語など | 岐阜聖徳学園大学 |