NZ姉妹校訪問第３日
ビデオリンクにも参加して下さった、 ヴィッカァスタッフのHidekoさんからの現地の様子です。Hidekoさんは日本からの姉妹校訪問が始まった時からの現地小学校の国際交流コーディネータの先生で既に４年御世話になっています。
姉妹校訪問３日目。青空で、気温も高く暖かいスタートです。
朝8時半全員で学校に向かいました。学校の前の横断歩道にはGalloway校長先生が立っていてくださって、旗をもらい全員が横断しました。
今日は２Ａ，２Ｂのクラスが合同で日本語と英語で「曜日」を勉強しました。フルーツをいただくモーニングテイーを早めにし、２Ａはspencer先生、父兄のボランテイア2名、桂川先生、山崎先生、私（Hidekoさん）が大人の引率で、貸し切りバスに乗りオタゴ美術館に行きました。
ＧＳＮＳ(ジョージストリートノーマルスクール）では児童6人に大人が1名必ず付く規則があります。
美術館では学校関係者が訪問の時は指導員の方が、絵を２点を解説、見学させていただけます。日本の広島市内の情景の写真展を見学、教室で日本の絵のカードを選び、そこにニュージーランドの果物、キーウイ、おもちゃ、その他を模様として加えて絵を完成させます。全員楽しみながら想像力を働かせ完成させました。
再び貸し切りバスで学校に戻り２Ａクラスの子供達は教室に戻り、聖徳の子供達、spencer先生、Hill先生とcollege(オタゴ大学）に行き、教育学部中庭で昼食を楽しみました。子ども達は口々に「暑ーい」と言っていました。その後日本とのVideo linkで皆さんとお話ができ、子供達も嬉しそうでした。ビデオリンクの後は、各自がそれぞれ料金を払ってバスでオクタゴン（ダニーデン市の中心地：様々な交通機関が集中しています）まで行き、乗り換えてSt.clair 海岸に行き楽しい一時を過ごし、再びバスに乗り宿泊先に戻りました。外国での公共バスを体験しました。
