生徒38名、東日本の被災地に向けて出発!
被災地への復興が叫ばれる中、本校においても生徒会が中心となり、物資や募金による支援活動を行ってきました。しかし、これらは被災直後の急場を凌ぐための短期的な援助でした。これからは、全国民の長期間に渡る物質的・精神的支援が必要になってきます。そこで、今回は生徒会が中心となって、現在の東日本被災地は一体どこまで復興したのか、また、今後、将来に渡って自分たちにどんな支援が出来るのか・・・。そんな現実的な課題と向き合うため、東日本大震災の被災地に向け生徒38名、教員5名、保護者数名が出発しました。バスで現地入りするため、女川町への到着は18:30分。明日は石巻・南三陸・気仙沼・一関の各被災地を視察する予定です。