秋桜祭1日目「文化祭」・2日目「観劇」
2017年9月6日(水)、いよいよ秋桜祭の始まりです。今年のテーマは、「伝える 声を 思いを 感動を」です。
秋桜祭1日目は文化祭が開かれました。
1年生は展示作品、2、3年生はステージでの劇を、この日のために夏休み前からコツコツと準備を重ねてきました。
1年生の展示作品では、1組は学校のミニチュアを、2組は岐阜を四季と文化で表現したものを、3組はコマ送りの映像作品を制作し、素敵な空間を作っていました。
2、3年生の演劇では、昔話や人気の小説を自分たちなりにアレンジしたものや、一から自分たちで脚本を書いて演出したものまで、どのクラスも工夫の見られる作品に仕上がっていました。
また、ディベート部、茶華道同好会、囲碁同好会、合唱部も、それぞれの活動の成果を披露しました。
中でも合唱部の発表では、スケールの大きな演技や歌、踊りで圧倒してくれました。
2日目は、観劇会です。
羽島の文化ホールへバスで移動し、劇団「銅鑼(どら)」の「チャージ」という劇を鑑賞しました。
プロの方たちの素晴らしい演技に感動しました。作品の内容も、楽しい雰囲気もありながら、考えさせらるところもある面白い劇でした。