秋桜祭２日目（10/26）
アルベルト ピッツォさんによるピアノリサイタル
秋桜祭２日目は、生徒会による企画グループ（生活班）企画からスタートしました。
１つ目は、生徒会から出されるお題（動物の絵）を１分以内に記憶をたよりに描くというものでした。制限時間内に描いたものをiPadで理科の先生に送り、プロジェクターに投影して正確性を判定するという企画です。上手く描けている絵には拍手が起こり、不思議な絵には笑いが沸き上がりました。
２つ目の企画は、５人の先生の幼少期の写真が順に表示され、どの先生か当てるというものでした。答え合わせに本人が登場するだけではなく、その先生が思い出の歌を歌うというおまけもあり、生徒も大いに盛り上がりました。
次は、メディア委員会によるビブリオバトルがありました。数名の生徒が全校生徒の前で自分のおすすめの本を熱く語り、その後、全校生徒による投票が行われました。
その後、全校でアトリウムに移動し、ピアニストのアルベルト ピッツォさんによるピアノリサイタルがありました。ステージとは異なり、演奏者との距離が近いアトリウムでのコンサートとなりました。誰もが耳にしたことがある曲から、アルベルト ピッツォさんのアレンジによる曲、アルベルト ピッツォさんが作曲された曲など、ヴァリエーション豊かな選曲と、なによりも素晴らしいピアノ演奏に、全校生徒が思わず惹きこまれるような、素晴らしい１時間半となりました。
※秋桜祭の様子は、近日、動画にてアップされる予定です。
ビブリオバトル
幼少期の写真をバックに熱唱する先生
