7月のご命日法要がありました
本日は、三者懇談期間の午前授業の中でご命日法要が行われました。
今回は、本願寺派布教使、光圓寺僧侶でいらっしゃる日野龍宏先生をお招きしてご法話をいただきました。
阿弥陀さまの姿を見ることはできませんが、日常の中で「南無阿弥陀仏」といつも口にすることは、いつも阿弥陀さまのことを思うこと、そしてそれは、阿弥陀さまがいつも自分の近くにいてくださるということです。阿弥陀さまは、私たちに大変なご苦労をかけてずっと見守ってくださっていて、決して見捨ててしまうことはありません。それはまるで、お父さんやお母さんをはじめとしたご家族に通じるものがありますね。
そう思うと、阿弥陀さまはとても身近な存在に感じられます。
日野先生のお話はとてもわかりやすく、生徒は感想をしっかり書いていました。