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附属中・高 報恩講 演題は「見えないはたらき」
平成23年1月14日(金)、報恩講が行われました-。本校でいう報恩講とは、浄土真宗の開祖:親鸞聖人のご命日にちなんで行われる、音楽法要と講話のことです。今回の報恩講では、縁覚寺で住職をしておられる楠眞先生から、「見えないはたらき」と題し、講話をいただきました。
本校では、月一回のご命日法要に加え、降誕会・成道会・報恩講を行い、日常生活の中で忘れてしまいがちな『自他の命の大切さ』『弱者へのいたわり』、そして、生きている、生かされていることへの感謝の心を、改めて見つめなおすようにしています。