年少組 附属小との交流
今日は年少組と附属小学校の4年1組が七夕の笹飾りづくりを行いました。最初に小学生のお兄さんやお姉さんがリコーダーの演奏をし、続いて年少さんが「きらきら星」を歌いました。初めての出会いでちょっと緊張したり、戸惑いの表情を見せる子もいましたが、お兄さんやお姉さんが優しく接してくれるうちに慣れてきた様子でした。
「大きくなったら何になりたい?」「好きなものは何かな?」と子ども達に尋ねながら、一人ひとりの短冊を書いてもらいました。
小学校で作った飾りを一人ずつの笹に丁寧に結んで、素敵な笹飾りが完成しました。今日はみんなおうちに持ち帰って飾ってもらうことでしょう。3歳の子ども達と4年生の児童の関わりは、とても微笑ましいものがあり、お互いに貴重な時を過ごすことができたのではと思っています。