うれしいお弁当デー
学期に1度のお弁当デー。今回は誕生会の後で、全園児がお弁当を持ってホールに集まり、縦割りのグループになって食べました。大きい子は小さい子のお世話をしたり、小さい子は大きい子を見習うことができるいい機会でした。
朝のバスの中では、「お弁当持ってきた?」と尋ねると「うん、持ってきたよ」と答えるだけでしたが、帰りのバスの中では、何が入っていたかメニューを話したり、ピカピカに食べたことを自慢する子ども達の姿が目立ちました。お母さん手作りのお弁当が子ども達には、嬉しくて仕方がないようで、ちょっと苦手な野菜も食べてしまうことができるようです。お弁当の力ってすごいですね。3学期も楽しみです。