鏡開き
本来「鏡開き」とは、正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣です。幼稚園では12月の終わりにみんなでついたお餅を冷凍保存しておき、ホットプレートで焼いてぜんざいやきな粉でいただきました。
子ども達はお正月に家庭でもお餅を食べた様子ですが、幼稚園で皆と一緒に食べるお餅の味は格別のようでした。せっかく手作りしたぜんざいですが、近頃はきな粉の方が好きな子ども達が多く、先生に安倍川餅にしてもらっておいしそうに食べていました。
あっという間に終わってしまいそうな3学期、病気をしないよう元気に登園してほしいですね。