生活発表会(年中)
2回目のステージを経験する年中さんは、ちょっぴりドキドキしながらも、みんなで一緒に演じたり、発表することの楽しさや心地よさを感じていたようです。
今年は鍵盤ハーモニカを使って音のハーモニーを楽しんだり、4つの打楽器を使って分担奏も行いました。先生の指揮を真剣に見ながら仲間と一緒に頑張ってやろうとする様子から、いよいよ年長さんになるにふさわしい姿を感じることができました。
オペレッタは子ども達の親しんだお話から、それぞれの役柄になってグループごとにせりふを言ったり、踊ったりしました。お友達と声を合わせること、一緒に動いたり踊ることも気持ちが合わないとできません。お互いを思いやりながら一生懸命演じることができたと思います。この経験をこれからの園生活でも生かしてほしいですね。